221216-1年次スツールの制作

部品の加工が終わり、仮組み、調整、組立てのステップです。ドミノで接合する際は、木工ボンドをつけてクランプで固定して24時間置いておきます。


加工手順のイラストを描いて、材料の切り出し、部品の加工に入りました。
部品の加工では、トリマー、ルーターを多様します。治具(型)をレーザーカッターで作れるので、3DCAD~平面図~Illustrator~レーザーカッターで切断の流れで、効率よくトリマー用の型が作成できます。


3DCADFusion360によるデザインと計画、立体工房の装置の安全な使い方講習を並行して行いました。



1年次生後期の金曜日はスツール(腰掛け)のデザインと制作を行います。Fusion360という3DCADを学習して、CADで設計を行って制作に入ります。火曜日のパッケージデザインは貼箱を作っています。

今日は工房で諸注意とボール盤のチャックの使い方、クランプとインパクトドライバーの練習を行いました。