木材の継ぎ手の学習と塗装の練習を行いました

木材を主体とした家具を計画している授業で、講師の竹内秀典先生から家具の印象を決める表面処理とオイルフィニッシュを教えていただきました。まず、サンドペーパーの当て木を作ることから始めて、180番のサンドペーパーで集成材を研磨した後、オスモカラーというドイツ製のオイルを塗り、ウェス(布)で拭き取ります。これだけで木目が際立ち深みが増す効果がでることがわかります。使うオイルの種類で醸し出す雰囲気が異なります。

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この日はその他に木材のホゾと呼ばれる継ぎ手、化粧合板、突き板などについても学習しました。