京都・花灯路 行灯デザインコンペ 2012
2012年京都・花灯路 創作行灯デザインコンペに、1年次生(当時)の平野木綿子さんと中村優希さんの2名が応募しました。1次審査を通過し、嵐山花灯路の期間中、中之島公園の会場で他の1次通過作品とともに展示されました。惜しくも賞は逃しましたが、1年次生ながらよく健闘しました。彼らは1年次生の夏に3日間の3DCADの課外講習を受け、設計ができるようになりました。このコンペでは、CADとスペイン製のMaxwell Renderというレンダリングソフトを併用して応募作品を描画しました。素材と光を設定すると写真のようにリアルな画像を描き出してくれます。様々な技術を習得すると、表現の幅が広がり、より説得力のあるプロフェッショナルな提案ができるようになります。