高知県の明徳義塾高校から10名の生徒さんが参加して本学でワークショップを行いました。高校野球では全国有数の強豪校ですね。内容は3DプリンターとCADでした。
最初の2時間で、Fusion360の基礎的な使い方を紹介しながらハート型のペットボトルキャップの上の部分を作成する方法を学びました。その後1時間で各自オリジナルなデザインを作るというメニューでした。3Dのソフトに触れるのはみな初めてで中には中学生も2名いましたが、物怖じせずに自分が考えたものを作っていく様子に驚きました。後日データを印刷して高校に送付しました。
下の動画は造形が終わった作品のサポート材をはがしているところです。
