大まかな部品の切り出しが終わり、部品の結合、ダボの準備、トリマーの型、丸棒との接合部分の制作など精度が求められる加工を行いました。とても複雑な加工を行う人は、それなりの計算や準備が必要です。
ボール盤のテーブルに角度をつけています。
ボール盤のテーブルに角度をつけています。
トリマー加工のための型を作っています。
寸法通りに切断できているか仮組をしています。
角度がついたボール盤のテーブルを戻しています。
ペティーで切断できない谷の部分をサンドペーパーで仕上げ
ダボを仮に入れてみたところ正確な角度がでています。
指掛かりをつくるために、刃先が丸いトリマーで加工
2コマ一生懸命磨いて、かなり寸法に近づいてきました。
フォスナービットで重ねて穴を開けます。
丸棒を指すための穴
