1年生は塗装が終わったマウスの撮影を写真スタジオで行いました。
最初は工房で塗装が終わったマウスの確認。ゆず肌になっている箇所をコンパウンド(研磨剤)で研磨して、共同研究室でデザイン学科のカメラを借りて写真スタジオに移動しました。
ホワイトバランス、RAW画像などを学習して撮影開始。パネルに掲載する写真のイメージになるように友人にモデルになってもらってマウスを握ってもらったりしながら進めました。撮影後、Adobe Photoshopのコピースタンプツール、スポット修正ブラシ、「被写体を選択」コマンドなど、パネル作成で最低限必要なもの画像補正ツールを学習しました。アナログからデジタルまで生活プロダクト領域ならではの振り幅の大きな一日でした。
★二酸化炭素濃度計で濃度が上がっていないことを確認しながら撮影を進めました。