3年次生は福祉作業所の授産製品のデザインに取り組んでいます。施設見学や様々なインプットから、各自が方向性の提案を行いました。
京都市よしだ学園さんからはスタッフの方が対面で、青空工房さんは職員の方とオンラインで接続し大型モニターを通して資料の投影と共有を行いました。
その後、修光学園の試作品である柚子胡椒のパッケージデザインについての案件を情報共有し、柚子胡椒を試食しました。
訪問していなかったよしだ学園さんの作品・商品を実際にみて、学生からは多くのアイディアがスタッフのかたに提示されました。学生が一次情報に触れることが必須であることを確認しました。
ご多忙の中、時間調整してご参加くださいました職員のみなさんに感謝いたします。今後のアイディア・デザインの発展にご期待ください。