Fusion360からLumion3Dへの書き出し方法

2年生のショップデザインで、動画作成に挑戦したい人がいるので解説動画を用意しました。建築、ランドスケープの動画作成で有名なLumion3Dというソフトがあります。生活プロダクト領域の共用パソコンにはみな入っています。わかりやすいUI(ユーザーインターフェイス)と視覚的な入力方式で、プランした建築やインテリアに簡単に息を吹き込むことができます。ただ、Lumion3Dの入力形式は限られているので、学生が扱えるFusion360からどのようにしてデータを移動するのかをまとめてみました。強力なグラフィックボード(パソコンパーツ)が必要なので台数は限られていますが、意欲のある人はトライしてみましょう。

動画からの切り出し画面です。

動画からの切り出し画面です。

学生の作成途中のデザインをもとにした説明図です。


こちらはアップロードした説明用の動画です。

こちらはRhinoceros3DというCADから書き出す方法の解説です。


  • Fusion360
  • Lumion3D(授業はありませんが、個別に教えることができます。習得が容易で優秀なソフトです)
  • Rhinoceros3D(授業では学習しません)