2年次生は7月1日強化ダンボールの課題の発表を行いました。提出したのは模型とコンセプトパネルです。
その後すぐに第3課題の説明が行われ、早速96スケッチに入りました。早い人は、7月6日にはすでに96スケッチが完成していました。生活プロダクト領域の2年次前期に96スケッチを一人3回行いますので、合計288枚のアイディアスケッチを描くことになります。
第3課題は学童用文具で有名なクツワ株式会社の文房具のコンペを題材に、課題としての制限を加えて取り組んでいきます。
7月6日火曜日、第3課題を題材にして、ブレーンストーミング、KJ法、マインドマップなどを実践を交えて学びました。チームでアイディア拡散や問題解決などを行う際はよく行われる手法です。オンライン出席の人はGoogleのJamboardというサービスを使って離れた場所から同様のことを行いました。
指導:岩田浩司講師、楠林拓准教授