今年最初の生活プロダクト領域の体験入学です。参加者自ら3DCADを操作してスマホスタンドを作りました。後半は時間が余り、スマホスタンド以外に箱やペンスタンドなどのモデリング(データ制作)をしながら、CADで立体を形作る方法について学習しました。午後から作ったデータは、後日プリントして参加者に郵送しました。参加者の学習スピードが早かったのに驚きました。
午前中に作ったデータが昼食後には出来上がっていたので、参加者のかたは驚いていたようです。今回はAutodeskのFusion360というCADを利用しましたが、次回6月19日は生活プロダクト領域の授業で教えているRhinoceros3D(ライノセラス)というソフトを使って、マグネットピンを作ります。