6月5日、1年生はマーカーレンダリング「画材に触れる」をオンラインで実施しました。コピックマーカー、パステル、PMパッドなどを事前に送っておいてWEBカメラを使って画材の特色や描画の手順などを説明しました。WEBカメラを使うと、教室で実施するときよりもずっと近くまで教員の手元に寄れるというメリットがあることがわかりました。
6月12日は、久しぶりの対面授業。工房1Fで油土による模刻を行いました。シャンプーボトルなどの見慣れた日用品を置いて、油土（粘土）で全く同じ形を再現する訓練です。見慣れた日用品の造形がいかに複雑に構成されているかがわかります。
